済州島の牛島に作られた連理木は、2本の枝が、まるで手を取り合っているような感じの木でしたが、
私のなかでは、2本の木が絡み合って、離れようにも、離れられない・・・というイメージだったのです。
京都のとある神社の連理木も、少々、遠慮がちに絡み合っていますね・・・。
もっと、激しい絡み合いだと、ふたりの絆も強いのでは・・・?!
(なんだか、いやらしい・・・・???)
しかし、連理木というのは、日本では夫婦愛の象徴だったといいますよ。
はたして、我が家は・・・???
連理木とは、2本の木の梢がひとつの木のようにからみあったものを言います。
玄宗皇帝と楊貴妃の恋を詠った、白楽天の『長恨歌』の一節「天にありては願わくば比翼の鳥とならん、地にありては願わくば連理の技とならん」に由来し、連理比翼というと、男女間の愛情がきめ細かく、極めて仲睦まじいことのたとえとされます。
私のなかでは、2本の木が絡み合って、離れようにも、離れられない・・・というイメージだったのです。
京都のとある神社の連理木も、少々、遠慮がちに絡み合っていますね・・・。
もっと、激しい絡み合いだと、ふたりの絆も強いのでは・・・?!
(なんだか、いやらしい・・・・???)
しかし、連理木というのは、日本では夫婦愛の象徴だったといいますよ。
はたして、我が家は・・・???
連理木とは、2本の木の梢がひとつの木のようにからみあったものを言います。
玄宗皇帝と楊貴妃の恋を詠った、白楽天の『長恨歌』の一節「天にありては願わくば比翼の鳥とならん、地にありては願わくば連理の技とならん」に由来し、連理比翼というと、男女間の愛情がきめ細かく、極めて仲睦まじいことのたとえとされます。
nakamuraさまご夫妻は、勿論「激しい絡み合い」でしょう・・・?
「連理」という言葉は日中韓共通語だったんですね。
恥ずかしながら知りませんでした。
言われてみれば、比翼連理という言葉を聞いたことがあるような気もしてきました。
これなら、邦題も「連理の枝」ですよね。
かけ離れた変なタイトルはつかないですよね。