皆さん、ボランティアへ参加申込みくださりありがとうございます。
今回、奉仕を日本ですることになってから色々と考えることが多いです。
まず、韓国とは材料の売り方が違うことと、価格も韓国に比べとても高いです。
そして材料を準備した後、事前準備もしなければいけないのに、その場所もなく..

予想もつかなかったことに対し少し面食らっていたりもします。
でも、ボランティアの現場で必要なものを韓国で一部準備したり、当日、しっかりと進められる方法を

考えながらちゃんとできるはずだと自分をなだめています。
ボランティアの日付の最終決定はまだですが、4月20日～25日の間となりそうです。
日にちが決まれば、1泊2日で宮城での炊き出し、宿泊は山形で一泊、東京からバスで一括移動、

原則参加者全員が同行程ということで話し合いは進んでいます。
まだあくまで話し合い中で、今後、変更することもありえますのでご理解ください。
細かい部分は調整中ですが、材料などの準備は進めなければいけません。
それで100％奉仕へ参加可能な方々にお願いしたいことがあります。
現在、いつになっても必ず参加してくださるとおっしゃった方は15名です。
この方々は自分の時間を犠牲にして頂くことになりますが、下準備を分けてして頂きたいと思っています。
まず、チジミに必要な野菜の手入れをお願いしたいです。
じゃがいも、たまねぎ、人参の皮むきです。(想定量1,200人分)
一人当たりのノルマが、じゃがいも30個、たまねぎ15個、人参7個となりますが

これが可能かどうか・・・をお伺いしたいです。
これら野菜を水で洗ったり、カットしたりすることは現地では難しいため、

事前に仕上げておくことが必要だと思っています。
現在、私たちの計画では、ボランティアに出発する前日にも、参加者のうち可能な人だけ

東京で同じ場所に泊まり、ボランティアする二日間で必要な材料の事前準備をする計画です。
15名の方には多大なる負担をおかけいたしますが、事前準備をしてこそ、ボランティア現場で

慌てることなくしっかりと進められます。
何卒よろしくお願いします。
昨日までの日本での寄付金の振込状況も20名でぴったり20万円です。
今の予想参加者人数と寄付金では奉仕に参加する人たちが頑張ればこそ、

足りない材料購入費用を最小化することができます。
日本の皆さんの国で辛いことを日本メンバーと一緒に現地でお互いに慰労する時間を持つことが

私には大きな勇気となります。
お互いに温かい時間を過ごすというよりは、私たちの生涯最高に素敵な時間になるだろうと確信しています。
ボランティアに参加する人たちとは同じ場所で泊まることになりますが、もしも寝言が多い方は...

私に会うまでの7日間は私の悪口を言わないでください~!
当日には夢を見ながら間違いなく!!私を罵るようになるので~^^
それでは、ボランティアに参加してくださる皆さんには大きな負担をおかけしますが、

どうかよろしくお願いします。
お返事お待ちしております。

ボランティア参加に対し、日程待ちの方々につきましては、日程が確定次第、個別にご連絡いたしますので、

その際に参加に対する最終決定を至急お知らせください。