エキストラに参加させていただき、一足早く昨夜帰ってまいりました。
PCを開けば、知りたかった制作発表会の様子がすでにたくさんUPされていて
ジウ姫の明るい笑顔にホッと胸をなでおろしました。
というのは、前夜の撮影があまりに過酷で、とても心配だったんです。
エキストラ場面の撮影は夜の9時半にスタートしました。
すでに記事に出ているように、映画賞授賞会場のレッドカーペットのシーンです。
車が到着し、イ・マリが降りてきて両脇にファンがひしめくレッドカーペットを歩いて会場へ…
というセリフもないシーンです。
私たちは、歓声を上げ、興奮してマリを迎えるという、まったく地でやれるシーンでした。
防寒着にくるまった私たちでも、長時間立っているうちに足の底から冷えてくるといった
状況の中で、あのオーガンジーの薄いドレスで夜風にさらされながら何度も何度も笑顔を
振りまいて歩くジウ姫…
想像を絶する寒さだったと思います。
カットがかかればガタガタと震えがとまらないくらいで、見ているのもつらくて、
何度も涙が出そうになりました。
それでも、またスタンバイ、アクション!の掛け声にイ・マリとなって堂々とにこやかに
歩かねばならず…女優という仕事の大変さを垣間見たような思いでした。
繰り返すうちには、ドレスのすそが絡まることもあれば、細いヒールですから足元が
不安定になることも…
そのたびにハラハラして祈るような気持ちで見つめていました。
ただ歩くだけのシーンでも、いくつものカットに分けて撮ったり、距離を測って立ち位置や
スタートの位置を決めたり、きちんと計算された映像なのだということがわかりました。
特に説明もなく、詳しいことはわかりませんが、一度ドレスを着替えられ、背景も変わったので、
私たちがやることは同じでしたが二つの授賞式だったのでしょうか。
それだけなのに終わったのは深夜の3時半…実に6時間かかりました。
(しかもその前には、別の撮影があったようです。)
ジウ姫は本当に大変だったと思いますが、私たちにとってはこれ以上のことはないくらい
幸せな時間でした。
目の前を最高に美しいジウ姫が何度も何度も通ってくれるのですから…
「イ・マリ」コールをしながら、心ではジウ姫の名を呼び、イ・マリが向けてくれるほほえみを
ジウ姫のほほえみと受け止め、ジウ姫を応援する気持ちをイ・マリファンとして精一杯伝えました。
SJの皆さま全員、いえ、すべてのジウ姫ファンとあの時間を共有することができたらどんなに
よかったか…
私自身もいろいろと悩んだ上での参加でしたが、あの場に参加できたことを心から感謝しています。
後記を上げるなどおこがましいのですが、最近この掲示板に漂うモヤモヤした雰囲気を変えたくて、
少しでも様子を伝えられたら…と思いました。
正真正銘のジウ姫のドラマ、「スターの恋人」
ぜひとも成功してほしいと心から願っています。
PCを開けば、知りたかった制作発表会の様子がすでにたくさんUPされていて
ジウ姫の明るい笑顔にホッと胸をなでおろしました。
というのは、前夜の撮影があまりに過酷で、とても心配だったんです。
エキストラ場面の撮影は夜の9時半にスタートしました。
すでに記事に出ているように、映画賞授賞会場のレッドカーペットのシーンです。
車が到着し、イ・マリが降りてきて両脇にファンがひしめくレッドカーペットを歩いて会場へ…
というセリフもないシーンです。
私たちは、歓声を上げ、興奮してマリを迎えるという、まったく地でやれるシーンでした。
防寒着にくるまった私たちでも、長時間立っているうちに足の底から冷えてくるといった
状況の中で、あのオーガンジーの薄いドレスで夜風にさらされながら何度も何度も笑顔を
振りまいて歩くジウ姫…
想像を絶する寒さだったと思います。
カットがかかればガタガタと震えがとまらないくらいで、見ているのもつらくて、
何度も涙が出そうになりました。
それでも、またスタンバイ、アクション!の掛け声にイ・マリとなって堂々とにこやかに
歩かねばならず…女優という仕事の大変さを垣間見たような思いでした。
繰り返すうちには、ドレスのすそが絡まることもあれば、細いヒールですから足元が
不安定になることも…
そのたびにハラハラして祈るような気持ちで見つめていました。
ただ歩くだけのシーンでも、いくつものカットに分けて撮ったり、距離を測って立ち位置や
スタートの位置を決めたり、きちんと計算された映像なのだということがわかりました。
特に説明もなく、詳しいことはわかりませんが、一度ドレスを着替えられ、背景も変わったので、
私たちがやることは同じでしたが二つの授賞式だったのでしょうか。
それだけなのに終わったのは深夜の3時半…実に6時間かかりました。
(しかもその前には、別の撮影があったようです。)
ジウ姫は本当に大変だったと思いますが、私たちにとってはこれ以上のことはないくらい
幸せな時間でした。
目の前を最高に美しいジウ姫が何度も何度も通ってくれるのですから…
「イ・マリ」コールをしながら、心ではジウ姫の名を呼び、イ・マリが向けてくれるほほえみを
ジウ姫のほほえみと受け止め、ジウ姫を応援する気持ちをイ・マリファンとして精一杯伝えました。
SJの皆さま全員、いえ、すべてのジウ姫ファンとあの時間を共有することができたらどんなに
よかったか…
私自身もいろいろと悩んだ上での参加でしたが、あの場に参加できたことを心から感謝しています。
後記を上げるなどおこがましいのですが、最近この掲示板に漂うモヤモヤした雰囲気を変えたくて、
少しでも様子を伝えられたら…と思いました。
正真正銘のジウ姫のドラマ、「スターの恋人」
ぜひとも成功してほしいと心から願っています。
댓글 '12'
neco
ukifuneさま、こんばんは~。
いつもながら、行動や心情のきちんと整理された後記をありがとうございます!
リアルな後記を読んだら、レッドカーペットのシーンが目の前で繰り広げられている、
その場にいる様な錯覚に陥りました^^。
女優という仕事は、華やかな光の影で、本当に過酷で地道な作業をするという
大変な、でも、やりがいのある仕事なんでしょうね。
その場にいられなかった事は、本当に残念で仕方が有りませんが、
こうして、素敵な体験を共有させてもらえて幸せです!!!
大丈夫!これで、モヤモヤした雰囲気もぶっ飛ばせ・・・(あ、みなさま失礼しました(笑い))
吹き飛ばしちゃいましたヨ~!
この場は、純粋に、ジウ姫を愛し、応援したい人たち(=わたしたち)の集まる大切な場所なんですから、これからも大事にしましょうネ!
「スターの恋人」ファイティン~~~。
いつもながら、行動や心情のきちんと整理された後記をありがとうございます!
リアルな後記を読んだら、レッドカーペットのシーンが目の前で繰り広げられている、
その場にいる様な錯覚に陥りました^^。
女優という仕事は、華やかな光の影で、本当に過酷で地道な作業をするという
大変な、でも、やりがいのある仕事なんでしょうね。
その場にいられなかった事は、本当に残念で仕方が有りませんが、
こうして、素敵な体験を共有させてもらえて幸せです!!!
大丈夫!これで、モヤモヤした雰囲気もぶっ飛ばせ・・・(あ、みなさま失礼しました(笑い))
吹き飛ばしちゃいましたヨ~!
この場は、純粋に、ジウ姫を愛し、応援したい人たち(=わたしたち)の集まる大切な場所なんですから、これからも大事にしましょうネ!
「スターの恋人」ファイティン~~~。
ドラマで見れば華やかな1シーンが、このように過酷な条件で撮影されることもあるんですね~
全てのファンが共有したい時間をukifuneさまのおかげで味わうことができて嬉しいです。
このシーンがドラマの中でどう映るのか、とても楽しみですね。
「スターの恋人」成功間違いなしですね^^