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今日は一日、雨でした
それで
一日「天国の階段」のDVDを見ていました
明日は、最終話
切ないドラマですね・・・
ジウさんに出会ってから
感受性が敏感になりました
そこで思い出すのは・・・・こんな詩
いつもの茨木のり子さんですが・・・
* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *
汲む
大人になるというのは
すれっからしになることだと
思い込んでいた少女の頃
立居振舞いの美しい
発音の正確な
素敵な女の人と会いました
その人は私の背伸びを見透かしたように
なにげない話に言いました
初々しさが大切なの
人に対しても世の中に対しても
人を人とも思わなくなったとき
堕落が始まるのね 落ちてゆくのを
隠そうとしても 隠せなくなった人を何人も見ました
私はどきんとし
そして深く悟りました
大人になってもどきどきしたっていいんだな
ぎこちない挨拶 酷く赤くなる
失語症 なめらかでないしぐさ
子どもの悪戯にさえ傷ついてしまう
頼りない生牡蠣のような感受性
それらを鍛える必要は少しもなかったのだな
年老いても咲きたての薔薇 柔らかく
外にむかってひらかれるのこそ難しい
あらゆる仕事
すべてのいい仕事の核には
震える弱いアンテナが隠されている きっと・・・
わたくしもかつてあの人と同じくらいの年になりました
たちかえり
今もときどきその意味を
ひっそり汲むことがあるのです
* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *
ジウさんは、咲きたての薔薇のように美しいですね・・・
そのように生きていけたらいいですね・・・
![](http://pds.exblog.jp/pds/1/200806/06/93/c0093093_17275720.jpg)
Yukie Nishimura - 手紙 (편지)
댓글 '6'
yasu
nakamuraさま、みなさま、おはようございます。
雨はイヤですが、moonさまのようにスジンを、またはヘウォンの登場シーンを
思えば、少しイヤでなくなりますね?(^^;)
年を取るということを改めて考えさせていただきました。私も間もなく半世紀
を生きようとしていますが、未だに内面は20代、いや30代の頃と変わらず、
小さな事に一喜一憂し、要領が悪く、部下達への威厳が乏しくて、ダメだなぁ・・・
と思う今日この頃でしたが、ダメじゃないのかもしれませんね?
社会的な責任はそれなりにあって、それなりに大切ではあるけれど、無理に自分を
変える必要はなく、まして要領のよいズルイ人間になる必要はないのだなぁと、思
いました。
私もchimoriさまと同じく、最近のジウ姫はいい感じだなぁと思います。素敵に年
を重ねられてるなぁと思います。かつては正直なところ、年を取られた姫は見たく
ないと思っていましたが、いまは10年後、20年後の姫を見たいと思っています。
おそらく素敵に年を取られた姫がいるだろうなと思います。
men's club 東日本 yasu
雨はイヤですが、moonさまのようにスジンを、またはヘウォンの登場シーンを
思えば、少しイヤでなくなりますね?(^^;)
年を取るということを改めて考えさせていただきました。私も間もなく半世紀
を生きようとしていますが、未だに内面は20代、いや30代の頃と変わらず、
小さな事に一喜一憂し、要領が悪く、部下達への威厳が乏しくて、ダメだなぁ・・・
と思う今日この頃でしたが、ダメじゃないのかもしれませんね?
社会的な責任はそれなりにあって、それなりに大切ではあるけれど、無理に自分を
変える必要はなく、まして要領のよいズルイ人間になる必要はないのだなぁと、思
いました。
私もchimoriさまと同じく、最近のジウ姫はいい感じだなぁと思います。素敵に年
を重ねられてるなぁと思います。かつては正直なところ、年を取られた姫は見たく
ないと思っていましたが、いまは10年後、20年後の姫を見たいと思っています。
おそらく素敵に年を取られた姫がいるだろうなと思います。
men's club 東日本 yasu
こんばんわ!
この雨の日にぴったりの映像と音楽・・・詩・・・そしてjiwoo姫です。
有り難う御座います。
ドラマ終わりますね。。。幾度見ても感情豊かに心情感じ見つめられるのは・・・。
その素敵な感性をはじめから・・・持っていたからだと思います。
jiwoo姫を愛すことの心から自身の生まれ持った心があるからこそ感じるのだと思います。
どうか変わらないnakamura chieko 様で居て下さい。
全然・・・関係ないのですが・・・chieko様に状況が浮かぶのと・・・この親の気持ちが年齢を重ね理解でき・・・なんとなくほんわりするので贈ります。
星野富弘/作
垣根の向こうから・・・寅爺さんの牛を叱る声が聞こえてくる。
かわいくて・・・かわいくて・・・仕方なくて叱っている。
時が風のように流れ・・・風が水のようにながれ・・・
白い花が咲いている
もう少し登れば私の家だ