輪舞曲の最終回「さよなら愛しき人よ」は最後の最後までハラハラドキドキの展開でした。
琢己が意識を失った時は、えーなんでウソでしょ、、、と思ったほどです。
それにエンディングテーマまで、、、これで終わり~もうビックリでした。
結局ユナと琢己のこれからの幸せを予感させるハッピーエンドでほんとに良かったのですが
ようやく二人だけのシーン、それもラストシーンなのだから
もう少し長くしあわせな二人の表情をみていたかったです・・・・
キスした直後ジウさまの表情がとても子供っぽくてすごくかわいい!!!
こんな微笑ましいジウさまの表情をもっとたくさん観たかったです。
銃声の音が響く都度、不安そうなユナの表情と琢己の事が心配でたまらない心の内を
とても表情豊かにジウさまは演じてくれてました。
最後までユナを守り続けたヨンジェの壮絶な死、できたら輪舞曲では助かってほしかった!!!
ユナが言った「過去を変えることはできなくても未来はつくっていけるじゃない・・・・」に
宋が最後にみせた娘たちへの自責の念、人間としての最低限の良心が残っていてホッとします。
今夜でユナ(愛)役のジウさまともお別れ・・・と思うと寂しい限りです。
初めて日本ドラマに主演されて、それも日本人でシリアスな役・・・
こういう役柄のジウさまを観たのも今回初めてのことでした。
この役のジウさまが大好きです、もっともっと続けて観たかったです。
ぜひ、「輪舞曲Part2」が実現しますように!
この役を選んで挑戦、演じてくれたジウさま長期滞在お疲れさまでした。
そして3ヶ月の間、幸せと感動を本当にありがとうございました!!!