一週間が矢のように過ぎています。
追い立てられるような気分で、何か売れっ子の流行作家の気持ちがわかるような・・? あははは!
ボランティアや、ドラマファンミーテングも決まり、ソワソワされていますよね。
いろんなイベントが、日本、しかも東京を中心に開催されるのは仕方ありませんね。
集客の一番見込まれる土地柄で、営業的にも当然な結果です。
ただ、いつも地元の韓国ファン、アジアの方々、日本でも地方のファンは経済的な負担が多くて大変。
それゆえ、今回はソウルで良かったです。
アジア中のファンとのファンミーテイングで、姫のお喜びもひとしおでしょう!!
大成功をお祈りします。
DATVさんで、このファンミーテング番組できたら嬉しいのですが・・・。
よろしくお願いいたしまぁ~~~す!!
さぁ~~ 第13回スタートです!!
高速道路の車中のヒョンウは、恐怖の中にいます。
「弥沙里」への道は、自分が起こした事故で弟亡くした、因縁の道だからです。
それを知らないウンジェは、多分?豪快に飛ばしています。横目でチラチラ観察するとヒョンウがオカシイ!!
顔を背けて通る現場が過ぎ、ヒョンウは胸をなでおろした筈。
着いたところは、素晴らしい景色が広がる・・・・(どこかわかりませんが)景勝の地!
多分 弥沙里? ですよね。
水辺に佇む二人です。 このカメラアングルが素敵ですよぉ。
左手から大きな樹々の枝が出て、その葉陰が画面右に流れて一杯に!!
その下、真ん中にドーム状に画面が構成されて、水辺のふたりが、ちょい離れて・・・並ぶ後姿。
そのまた右手にウンジェの赤い車。 対岸は山でしょうか? 一幅の絵画です。
「今まで何度も来てたのか?」「ずっと前に来てとても気に入ったの。ここに来れば会えると思ったのに・・」
「誰に?」 「決して私のものにならない人」 「よく来るってことは今も待っている?」
「待ってなんかないわ 癖になってるだけ なぜついてきたの?いつも行こうと言うたび逃げてたのに
あぁ もう他人だから?あなたは他人には尽くすもの」
ここでウンジェが誰のことを「私のものにならない人」と言っているのか?
ヒョンウのこと? 母親のこと? 両方でしょうかね。
考えてみれば、可哀想なウンジェですね。 寂しいウンジェはここで泣いて居たのでしょうか。
ヒョンウを見つめるウンジェの髪型。前髪だけを編み状にクルクルとして右耳の後ろに留めています。
今回はヘヤースタイルの方も良いお仕事なさいましたねぇ。
どこかでも、髪の分けめ筋をジグザグにしていて、可愛いかったですよ。
姫の可愛い額が涼やかです。
反対にヒョンウ氏の髪型はチョイ 気に入りません。もっとさらさらでも良かったのでは?
目一杯にかかりすぎて、うっとうしい! ケチつけてミヤネよ。整髪剤の付けすぎでは?
事務長のウチに居候のヒョンウはウンジェの言葉を思い返しています。
事務長は帰宅すると、いつも背広を壁の前に積んだ本の上に、ポイと投げています。
無精者ですが、優しい人ですよね。自分のようになるなとヒョンウやキチャンに言ってましたね。
ウンジェが全部許すつもりだったのに拒絶されて傷ついただろうとも言います。
ヒョンウはキチャンの裁判が終わればそれまでの仲のウンジェを思い、またマンションへ行きます。
そこへ弟のあのイケメンが酒を持ち通りかかります。
声をかけてウンジェと関係なくこれからも君と逢いたいと頼みますが、あっさり「考えときます」と言われます。
そりゃーそうよ! ヒュンウシ おかしくない?あなた 別れたんだものぉ。
でもその別れたウンジェの冷蔵庫には、最後にヒョンウが書いた覚書がまだ張られています。
このイケメンの弟を演じる俳優さん! いまウリ・チング連で人気沸騰中!!
とにかくも、下まで来ても会わずに帰るヒョンウと、彼が書いたものをそのままのウンジェを見た弟クン。
いつかその取り持ちでもしてくれるんでしょうか? 期待しています。
さて、キチャンの裁判が暗礁に乗り上げていて、希望の面々は沈んでいます。
不正のカギを握る社長が死んだのです。
ここでキチャンの裁判とは? 忘れていますから説明しましょうね。
彼は、上司の不正を弾劾したために、左遷され、また不当解雇されていました。
亡くなった社長の息子に聞いて証拠の帳簿を探すことになりました。
倒産した工場の膨大な資料を三人で探します。
証拠の入金記録の帳簿をウンジェが見つけて大ハシャギで抱き合う二人・・・いや三名、キチャンが二人を抱いて離しません。
事務所へ帰ると、そこへ挙動不審の例の恩師の判事が来ます。
傘寿の大先生に呼び出されて来たのです。離婚は口にするなと厳命。
恩師の恩師、しかも法曹界の大物先生で、相当な気難しい人と言うので希望の面々も緊張。
キチャンは本でしか見たことない、事務長はインタビューで読んだが80歳とは思えないとの印象を持ち大緊張。
そこへ今回のゲスト大物俳優 シン・グさん演じる コ・ジョンデ先生登場です。
実際、姫たちからすれば、先生と呼ぶ俳優さんでしょうね。
このシーンは事実と言えば事実かもです。
彼については、番外篇でまた。 とにかくも慇懃なほどに出迎える判事以下。
何故に来たのか?です。
恐る恐る聞くと、離婚はバレていました。先生が仲人した夫婦で離婚したのは初めてだから罰をというのです。
しかも、先生の離婚を担当しろということに!
経験者だからとも、任せられるのは君たちだけとおっしゃいますますのよコレが・・・。
驚いて「センセイニム!!」 と悲鳴で皆が言うフレーズに思い出しました。
冬のソナタで、チンスクとオ・チェリンが駆け寄るシーン。
韓国では、先生さまと言うのですね。タクシーの運転手にも「キサニム」技手さま?
社長も「シャジャンニム」 お父さん、お母さんも当然「ニム ・様 」
傘寿のパーティーを前にと驚きますが、私はなにか企みがあるかも?と思いますね。
絶望的なことが起きるたびに、希望と書かれた事務所の壁が映されて皮肉で可笑しいです。
しかも理由が「価値観の違い」 これはウンジェたちと同じです。
君たちが妻に協議離婚を勧めてくれとも。
ダメなら裁判に、判事にも言います。
四週間でまとめろと、そして家には帰らず、教え子たちのところへ行くと言い出しました。
最初は、判事宅だと言うのでまたまた悲鳴の「センセイニム!!」の判事。
二人を懲らしめるためだと思うウンジェは、ヒョンウが法廷で離婚と言ったからだと怒ります。
言い出したのが元々自分だというのを忘れているのが可笑しい自己中のウンジェ。
ヒョンウの母親は、息子のことで相談したいと、誰かに電話しています。
事務所では二人がキチャンの裁判準備しています。
疲れてコーヒーをいつものようにヒョンウに頼もうとしているウンジェ。
いつもヒョンウがしていたのですね。
いよいよキチャンの裁判が始まりました。
上司の妻の口座に振り込まれていた賄賂を証拠にウンジェが胸のすく弁護を展開。
キチャンの裁判は有利に終わりそうで、またヒョンウとの関係も終わります。
もうウンジェに会えないと又屋台で泥酔するヒョンウ。
そこへ心配して駆けつけるキチャン!その駆けつける足運びと台詞の間抜けた言い方!!
キチャンシ!! 上手いですよ。 何度も言いますが、彼の演技が素晴らしい!
キチャンの心配を振り切り、独りで帰ると言い張り泥酔して帰ったのは別れたウンジェのマンション。
勝手にウンジェのベッドに倒れこみます。
翌朝起きて慌てますが、ちょうど良いと二人で離婚申告に行くことにします。
この離婚申告とは、この前の裁判でヒョンウが離婚に応じるとしたので、ウンジェとも双方が合意で判決がでたのです。この申告をすれば離婚が認定されたと云うものでしょう。
また大先生が来所しました。協議離婚は止めて裁判にすると言うのです。
二人は離婚を止めさせようとしますが、大先生は自分たちは法廷には出ないで、二人が先生夫婦の代理人でまた裁判をさせようという魂胆みたいです。
センセイニム!の合唱ですが、君たちが出来て何故私が出来ない?と言われて困惑する二人。
立ち上がるとふらついた先生。空腹だという先生を連れて、サムギョッサルの店に。
箸を取りますが、何故か取りこぼします。肉の質が悪いとして店をでる先生。
「南山にはどう行けば良いのか?と言い出し、当然送るヒョンウたち。
車中でもヒョンウに「誰だ?」とオカシナ言動の先生。噴水のあるところに着きます。
今度は先生は「なんでココに?」と言い、また腹が空いたと言い出したり、なんだかボケ?症状?
一日中振り回されて苦労したふたり。事務所で皆に報告です。
離婚をいくら止めても耳をかさないしと。
するとキチャン氏が 「何言ってる?誰が誰の離婚を止める?」と一笑にふします。
カーカー(覚えていますか?あのチャッカリキジベーの事務員ですよ)にも「自分は離婚して他人の離婚を止めるなんて・・」と言われてしまいます。
私は悪くない、ヒョンウが離婚したと言うウンジェ。
バツが悪くて、申告に行こうとしますが、ヒョンウが二人で行くことはないと言い独りで行くことに。
申告は区役所でするんですね。ここで分かりました。
出てきたヒョンウですが、本当に申告したんでしょうか?
してないような気がしますよ私は!違います? 全然先を知りません。ヨミ過ぎかしら?
帰宅したウンジェは、冷蔵庫前でヒョンウの覚えを見ています。10項目もありますよ。
「冷蔵庫のドア」「窓」「ボイラー」「怒らない」「泣かない」「一日一回 笑う」「軽い運動」
これはなんだかラブレターですね。ヒョンウの愛情が見えてきます。
にこっと笑う。ここでも思い出すのは「美しき日々」のシーン。
新婚の床で、ミンチョルに言われて無理に笑うシーンがありましたね。
横顔の笑うウンジェに、ヨンスが見えました。
それから、軽い運動というのでテレビゲームをします。
ここはわざと下手のウンジェを演じているんでしょうが、とても素の姫らしくて、超楽しいシーン。
どうも運動神経が鈍い?と想像していますが、バレーもなさるし、身体は柔軟ですよね。
姫 このゲームは本当はどうでしたか? 楽しそうですが・・・・。
とても可愛い動作のウンジェでしたね。リズムに乗れないウンジェが・・・可愛いひめぇ!
事務長宅のキチャンたち三名。でも心がここにないヒョンウ。
酒盛り中ですが、妻から小豆粥買ってきてとの電話。
いちゃついた声でわざ?と電話するキチャンです。ヒョンウにあてつけか?
妊娠中の妻の言いなりのキチャンの言う台詞も可愛いですよ。
独り寂しくラーメンを食べるウンジェの家にあの大先生が来ます。
また、腹ペコだからご飯をと注文。苦手なウンジェはせかされてしまい苦闘。
「見た目よりもマズイ」との評価にげんなりです。
困り果てて、またヒョンウに電話します。コレじゃーなんですかね?
ソファーの先生は、「この女と別れて正解だ。料理も作ってくれない」など又オカシナことを。
テレビもCNNを見て、サスガと思いますが、実はアンカーの美人キャスターのファンだという。
チグハグな先生と泊まるハメのヒョンウと川の字に寝るウンジェ。
両脇の二人を見て、「バカな奴らだ」との台詞! なんだ? この先生は???
臭いますが・・・。チョンマル モルゲッソヨ!(ケセラセラ!です)
起きると先生はお帰りになり何処かな?状態。
部屋中の写真立てが裏返しになっているのを見たヒョンウの胸のうちは・・・・悲しいよねぇ。
ヒョンウの母親は、息子を騙して見合いをセットします。人で受けた傷は人で癒すという単純な思いです。
当然、断るヒョンウですが、この見合い相手の女性の「アンジュシチョウ!(お座りなさいまし!)」という声音。
冷たいというか、知らずに来たヒョンウに腹がたったかのか?この人も味があります。上手い!
母親には、嫌いで別れていない、オンマが言った「自分のような夫と暮らすのはタイヘン」なので楽にしてやりたいと説明しました。 二度としないでとクギもさします。
オンマーはたぶん黙るしかなかったでしょう。
イケメン弟のバーで偶然かち合う二人。まだお互いに指輪もそのまま。
別れても、情が湧いてくる二人です。
ここでも、「情が・・・・」のサンヒョン氏のBGM。 耳に馴染んで好いですよネェ。
♪ 何度もケンカをしたね とても愛してたのに 本当に僕たち
このまま こうして 手を伸ばせばつかめるのに
僕が君に 情がわいたこと 気づいているかな
愛よりも大きくなっていく
気づけば こんあに 恋焦がれていたよ
僕は君に・・・・ 僕は君に・・・・
情がわいたこと 気づいていますか ♪
ウンジェが出勤すると依頼人が来ていました。交通事故の依頼です。
依頼人の弟が、恋人とドライブ中の事故で恋人だけが死んだというのです。
その家族は過失致死で告発するから、刑を軽くしてという、金はいくらでもだすと。
示談に応じない相手だから、執行猶予になればという依頼でした。
父がよく言ってましたが、黒を白にする仕事も多くて、理想と現実、自分を律することが試される大変な仕事なんだということ。 勝ってナンボの仕事です。 ウンジェの頼もしい仕事ぶり、ヒョンウの正義の味方のような弱気を助ける生き方、あまりにスタンスが違いますよね。
法曹を志すのは、ヒョンウのような気持ちからですが、私の経験から言えば、弱気を助ける弁護士とまだ出会えて居ませんね。まぁ そうそうお世話にもなってはいませんが。
誰が強くて、誰が弱いのか? 秤を持つ女神は何処にいるのか?
私どもが大学まで出ても、その学ぶ理由はなんでしょうか?
本来は誰かのために役にたつためですが、この娑婆世界は、その知識がなんと・・・・??。
嘆かわしいこともありますね。 目的もさほどないためですかね。
「分かりました。努力してみます」 ウンジェの凛々しさ!!
この依頼者役の俳優さんも素敵!! です。
その弟に会いにキチャンと入院先に行きますが、ヒョンウの事故を知るキチャンの経験がその弟の心を開きます。
「僕が死ねば良かった」という病床の被告。 彼の将来が心配というキチャンの気持ちをウンジェは評価します。
キチャンシはどこかトロいのですが、優しいです。ウンジェも弁護の方針が固まったでしょうキット!
片や、ヒョンウは労働問題の再審請求事件。彼らしい仕事をしています。
「社長が変り、雇用条件が変わった。」断ると脅迫されたタクシーの運転手が解雇された問題。
話を聞いて、彼も堂々とした見解で弁護をしようとしています。ヒョンウもスゴークカッコいい!!
ウンジェの母親は、おかずをたくさんタッパにつめてマンションに行きますがどうしても勇気がなくて入れなくて、警備員に頼みます。ウンジェも母親だと気がつきます。
ちゃっかり人を呼んで食べようかと算段しますが・・・・。
ヨンジュ(キチャンの妻)も事務所のカーカーも、事務長さえも来ません。
とうとう、ボクシングで憂さ晴らしのヒョンウへ電話をしますが、手袋をしていたヒョンウは出たくとも出れません。
その慌てぶりも面白いですが、またまた無視されたと怒るウンジェの情けなさ。
それでしかたなく?紙袋におかずを入れてどこかへ行こうとしている坂道のウンジェ!
するとそこへ歩いてくるヒョンウ!! さてはヒョンウのアパート?にウンジェが???
両手をポッケに入れて登ってくるヒョンウ。 隠れるウンジェ。
この坂は、あのミンチョルが駆け上がるあの坂では?ないですよね。
いろんなシーンに、過去の姫の作品の面影があり勝手に楽しんでいます。
今回は、隠れるウンジェの顔のアップで終わりでした。
予告編ですが、大先生が居なくなる、母親二人がまた友達になりそうな・・・、ウンジェがどうもヒョンウの傷を知るのか、ヒョンウを抱きしめています。
いつもダラダラ書きの長くて、読み難い拙文を読んでいただき、ありがとうございます。
番外篇 大俳優さんである、シン・グさんについて。
いつも実直で、威厳のあるオルシン役を多く演じていらして韓国芸能界の重鎮。
たしか、国会議員の経験もおありと記憶していますが。
いま、BS朝日で朝10時から放映の「王と妃」では、王様の大伯父役。
また、来月はじめに放映予定の「家門の栄光」でのハラボジ。
面白いとこでは、冬のソナタのチュンサンをパクりお笑いに演じてらして、見た方もあるでしょ?
憮然とした表情で演じたチュンサンに、ヨン様も大うけでしたよね。
댓글 '4'
chimori様 今日も遅くにやっと来ました。ありがとうございます!
明日は、金環日食ですが、そちらはお天気どうでしょうか?
私も見る気で、1500円の眼鏡買い込みましたが、どうも曇りとか??
良い線行くのですが、最後の最後が外れるという悲しい宿命?の故かガッカリです。
おそらく生涯に一度のチャンスなので、ご覧遊ばした方は運が好いですよね。
もうドラマファンミの模様も愉しみな時期になりますので、エピソードも聞けたら嬉しいですね。地上波が早いとなお好いですが・・・。
締め切りのある仕事! 私も28年しておりました。年々スタッフの補充がなくて最後の10年は、四人の仕事を独りで!! 締め頃はもう帰宅するのが億劫でしたから、会社の中に簡易ベッド、布団まで。
ドラマももう後三分の一残すのみ!そろそろ姫の次回作品が発表かなと期待しています。
20日のボランティアにお出かけの方 お疲れ様でした。
後記も愉しみに待っています。
tomoko2様 こんばんわ。
毎回、売れっ子作家さまのご気分でどうぞ・・・^^
頭に、ねじり鉢巻~なんて事は無いでしょうが、ヤンモリが可愛いかも・・・^^
今回は、大好きなダンスゲームのシーンが・・・楽しみです^^
実際はどうだったのか?ジウ姫、ご自身に伺ってみたいです^^;本当に可愛らしいウンジェ~♪
因みに、このシーンはNG無しで、一度でOKだったようです^^(流石ジウ姫~計算通りに・・・?^^)
それにしても歌詞がピッタリですね~ヒョンウの思い・・・
ファンミで一曲、バースデープレゼント~なんて事になりそうな、ヨ・カ・ン・・・♪^^
第13話も、楽しませて頂き、ありがとうございました。