Ｃｏｓｅさん、Ｓａｙａさん、ＳＪの皆さんが仙台にいらっしゃって一週間が過ぎましたね。

 二日間ほど筋肉痛でしたが奉仕をやり終えた安堵感が心地よさに変わり、 通常の慌ただしい生活に戻った今日この頃でした。

 私の家は市内でも海に近かったですが、無事でした。

 地震当日hiroeさんの実家の県、山形の出張の帰りで高速道路を使って 仙台に戻る途中で地震に合いました。

尋常ではない揺れが３～５分ほど続き高速道路は通行止め、 一般道路は信号停止、雪の中ひとりラジオで情報を聞きながら通常の４倍位時間がかかって 仙台に戻って行きました。

 途中nakamurachiekoさんからの電話を最後に２、３日携帯が通じなくなり ＳＪの皆さんからご心配のメール等頂き、ありがとうございました。

 家にたどり着いたら家の中がほとんど倒れて足の踏み場もない状態で、 その日は寝るベットを目指して物をかき分けながら強い余震が続く中、カーテンを全開にして 外の暗闇では救助作業をしているヘリコプターの灯りと音、救急車の音が響いてました。

 次の日、家電品やほとんど壊れた食器などの中、１５周年誕生日にジウちゃんから頂いた カップが無事でホッ～としたのは言うまででもありません。

 当初現地(七ヶ浜や被災地)はもっと酷く、だいぶ道路など通れるように整備されましたが 元に戻るまでには長い時間が掛かると思います。 今回少しでも被災された方達が温かい食事で安らいでくれたのではと思ってます。

 チェジウさんを愛する人達と一緒に地元でのお手伝いが出来た事に感謝しております。

東京組と合流した時、バスからＣｏｓｅさんが降りてきて、恋人との再会のように 抱き合えてとても嬉しかったです。。 。。。あらためてＣｏｓｅさんに表彰状をお渡し致します。