STARJIWOO家族のみなさま、こんにちは。
映画”連理枝”も７日にソウルでクランクインされ、ジウ姫もお忙しい日々を過ごされていることと思います。
撮影地に関するニュースがありましたので、ご紹介いたします。


崔ジウ・チョ・ハンソン牛島（ウド）で‘呼吸’‥映画‘連理枝’撮影
[済州（チェジュ）日報2005-08-09 04:03]


韓流スターチェ･ジウ(30)と青春スターチョ・ハンソン(24)が呼吸を合わせるメロー映画‘連理枝'が牛島（ウド）で撮影される。
ホワイトリシネマと太原エンターテイメントが共同製作する映画は7日ソウルでクランクインした後,ソウルと全南（チョンナム）順天,そして牛島（ウド）で撮影を進行する。

牛島（ウド）撮影分は全体の10%位だが,反戦（？）が起きるクライマックスと導入部等を含んで,映画の核心部分を占めるようになりながら,撮影は10月末になされる予定だ。

さらに牛島（ウド）には10m高さの‘連理枝'小物が設置されて,映画撮影後観光資源化する部屋の中が関係者間に協議されている。 ‘連理枝'という（のは）木の枝が違う木の枝とぶつかって,きめが通じたことという意味で,和やかな夫婦や男女の間を称したりもする。

崔ヒョンニョル製作部長は“製作会社側は小物を寄贈する意向がある”として“関係当局などと相談して,観光資源で活用する方案を推進中”と明らかにした。

映画は幸せに生きていこうとする時限付き人生の女と彼女に会って,初めて愛を悟る若い事業家の愛の物語で,‘情け容赦なし'の助監督出身キム・ソンジュン監督がメガホンをつかむ。 映画は早ければ12月国内で封切る。

一方去る4日ソウルで開かれた映画製作発表会には日本取材陣など40ケ余り外信らが出席,熱を帯びた取材競争を始めて,新しい韓国熱風を予告した。 またチョ・ハンソンに対する集中取材で新しい韓流スター誕生も占われた。 映画は製作初期段階からカンヌ国際映画祭で海外バイヤーらに注目されていたし東芝エンターテイメントなどと海外版権契約も協議されている。



連理枝の撮影地のひとつ、済州島にある牛島は牛島八景といわれるほど、景色の綺麗なところのようです。真っ白な珊瑚の砂浜があったり、洞窟があったり。その洞窟の中に反射された太陽が映ると満月のようになり、お月見が楽しめるとか。映画”連理枝”でまた、いってみたい韓国の観光地が増えそうですね。
美しい景色のなかで、美しいお二人の撮影。どんなシーンで登場されるのでしょうか？楽しみですね。