tomoko2

2012.02.20 04:56

chimoriさま  オソーセヨ!! マジャヨ!! その通りですよ。 

字幕版では意味がヨークわかり(当たり前ですが)ウンジェの印象がかわりました。

初回放映されたときにチング連と話しましたが、言葉の壁は大きいですね。

さやちゃんが書いてくれたときは、あまり放映事体が把握できないことも問題で感想がかけませんでしたね。

 

これからは、時差もないことですから、韓日同時放映が一番望みたいです。

スポンサーなら、日本でも姫の作品はズンと探せますでしょうし{ここは関係者のご努力お願いします!!)

韓国の視聴者の今回の評価は、納得がいきません。

やはり、両国の感情は似ている面、違う面があります。

他の作品の場合ですが、内容が日本人に理解できない展開もあり、正直ツイテいけないものも多くあります。

それは、主に「慣習」の違い、特に身分に拘ること、貧富の差など財閥の御曹司が出すぎる。あはは!

韓国の作品を見ていると、数十年前には日本もそういう話があったかもと思われる展開もありますが、現代日本では考えもつかない話になり、騒動になる。まぁその展開が面白いとも思いますが、両国での評価が別れる原因でもあります。

姫の演じたキャラの多くが悩み、苦しむ原因が、あるときはその貧しさ、身分、親との関係。

また、ド外れた嫉妬心による展開でした。

そこへ、我等がハンサム、イケメン、御曹司軍団が、本当に白馬の騎士となり、現れてもうぉお!!参っちゃうわけですよぉ。我等乙女は・・・。いい気持ちです!!

 

「真実」の時の、ジャヨンの哀れさは、もう暗い気分になりました。

身代わり受験や、一時田舎に逃れた時などはもう切な過ぎて、悔しくて、韓国語でいう「タッタペー」という表現がピッタリの気分でした。

リュ・シウォンシの優しいキャラを不甲斐なく感じたり。あははは。オカシイ私でした。

この時の姫の演技の初々しさは、その後のイメージに大きな影響があったかなぁ?と。

 

 で、何が言いたいのかと言えば、ヒロイン達の心の動きが主のドラマに多く展開されるものは、国情に関わらずに普遍なものとして理解が可能なワケです。(姫での作品ではありませんが、「バリで〇出来事」は好き!)

しかしその国にしか通じない、特殊な事情(韓国では、南北関係に関わる問題や儒教の教えの一部の封建てきな面。)を題材のドラマは、同じ認識のない日本人は感情がついてイカナイと言うこと。歴史の重さと経験のない悲しさですが。 でも一部のドラマですよ。

「ブラザー〇ッド」は開始10分で泣きました。

家族の悲しみ、戦争現実の残虐さは心打ちます。姫の初期のドラマでは、従軍慰安婦の役のがあるそうですが・・・。そのドラマも脚本がどういう具合か気になり、恐る恐るですが可哀想な役の姫が見たいです。

まぁそれぞれ素晴らしい作品ですが、テーマは大事ですよね。いま私はあまり日本の物は知りません。

すっかり、ソコかの韓国下町のアジュンマの一人になりつつあります。

同じドラマ見ても、十人十色とは思いますが・・・。

初めは、カルチャーショックでしたから、姫の存在は今に至るまで心に残るわけですね。

姫のドラマは、韓国の虐げられた女性の一部として認識もしましたし、環境の厳しいなかバイタリティを持つ、韓国女性の強さに、人間としての希望も感じました。

長々と読みつらいですね。姫のドラマ語れて超!嬉しいです。ありがとうございます。