nakamura chieko

2006.03.06 19:25

코스 さま、私の今日の一日は、全く仕事にならないほど、『輪舞曲』であたまがいっぱいでした^^
そのなかで、私の想像する続編を考えました・・・。

「ロンド」ラブヴァージョン・・・
  韓国の海沿いで再会したユナと琢己・・・「君の本当の名前は・・・」それは、日本の苗字であり、ユナは両親を7歳の時になくした後、病気のユニと一緒にソンに引き取られ、育てられていた。
ユニの病気は、心臓を移植するしか治る見込みは無い。
義父の言いなりになり、プログラムを作った。それが、国際犯罪と知りながら、ユニを助けるために・・・・。
安眠島で、琢己はユナとユニを助けたいと話す。
ユナは、彼に全てをゆだねるように、その日を共に過ごし、お互いの愛を確認しあう・・・・。もう、離れたくない・・・ふたりは、同じ心でいた。
しかし、ユナは、彼の寝顔を見て、別れる・・・「さよなら・・・」これで、3度目の“さよなら”だった・・・。
日本の病院では、ユニの心臓移植の手術が決まり、急遽手術が行われることになった。
九州で海に転落した女性の死体には、臓器移植バンクの意思表示カードがあり、血液型や年齢的にも、それに女性であることから、ユニに移植が施された。
その頃、ユナの消息を尋ね歩いていた琢己が、ユニの病院に行き、手術が成功したことを知る。
「お姉ちゃんに会いたい・・・やっと、元気になったのに・・・。
 私が作った歌を聴いて欲しいのに・・・。」
「そうだね・・・きっと、ユニの歌を聴けば、お姉ちゃんは帰ってくるよ。
 インターネットで流してみてはどうかな・・・?」
インターネットでユニの歌が流れた・・・。
それはとてもきれいな、まるでユナとユニ姉妹のような優しい歌だった・・・。
ユニに提供された臓器移植者の名前を知ることができた・・・それは、愛するユナ・・・。
泣き崩れる琢己のもとに、ユニの明るい声の電話がかかる。
「お姉ちゃんから、メールが来たの・・・!
 元気に韓国に住んでいるって!
 もうすぐ、会いに来てくれるって!
 いつでも、ユニのそばにいますよって!」
ユニのために全てをささげたユナの人生とは・・・・。-―完ーー

つじつま合わない続編です~!!またもや、姫様を死人役にしてしまった・・・・!ごめんなさい。
それでも、私の妄想は止むことが無いです~~~~~~!
(しかし、全国に指名手配されているショウは、どうやって出国できるのでしょうか?)